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法人・店舗・オフィスの不用品回収【全国版】事業ごみの正しい処分・許可・費用
写真:本文用の写真/img/p-business-kaishu.jpg要点(リード)
事業活動から出るごみ(事業ごみ)は、家庭ごみとは処分ルールが異なります。 自治体の家庭ごみには出せず、区分・許可・書類(マニフェスト)が関わります。店舗閉店やオフィス移転で大量に出る什器・OA機器を、適正かつ効率的に処分する方法を解説します。
家庭ごみと事業ごみの違い(重要)
- 事業系一般廃棄物:事業から出る紙・生ごみ等。市の許可業者や指定ルートで処分。
- 産業廃棄物:法律で定められた20種類(金属くず・廃プラスチック・ガラス等)。産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者が扱い、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の交付が必要。
よくあるケース
- 店舗の閉店・退去(原状回復):什器・厨房機器・看板・在庫の一括処分。
- オフィスの移転・縮小:デスク・チェア・キャビネット・パーテーション・OA機器。
- オフィスのPC・複合機:データ消去が必須(→パソコンの処分)。リースは返却手続きに注意。
進め方
- 品目と量を洗い出し(産廃該当物の有無を確認)
- 許可を持つ業者に見積もり依頼(事業系の実績・許可を確認)
- マニフェストが必要な産廃は交付・保管
- 回収・搬出(営業時間外・短納期対応が可能か確認)
費用の考え方
量・品目・搬出条件(エレベーター・階数・短納期)で変動。トラック単位+人件費+処分費が基本。原状回復の期限がある場合は早めの手配を。
業者選びの注意
- 事業ごみに必要な許可(産廃収集運搬業許可等)を持つか
- マニフェストを適切に交付するか
- 見積の内訳が明確か(追加費用の条件)
- 家庭向けの無許可「無料回収」に事業ごみを出さない(違法・排出者責任)(→無料回収の真実)
よくある質問(FAQ)
- Q. 事業ごみを家庭の粗大ごみで出せる? A. 出せません。事業ごみは区分・許可に沿った処分が必要です。
- Q. マニフェストは必要? A. 産業廃棄物の処理では交付・保管が必要です。
- Q. 閉店で急ぎだが対応できる? A. 短納期・営業時間外対応の業者もあります。原状回復の期限から逆算して早めに。
- Q. オフィスPCのデータは? A. 消去が必須。消去証明を出す業者・サービスを利用しましょう。
まとめ
法人・店舗・オフィスの不用品は、家庭ごみと違い区分・許可・マニフェストが関わります。許可を持つ実績ある業者に、品目と期限を伝えて見積もりを。データ消去や原状回復の期限管理も忘れずに。